2012年2月、犬ぞりレース「ユーコンクエスト」1600キロを日本人女性として初めて完走した本多有香さんの本を一気に読みました。
地平線会議スペシャル『うちのわんこは世界一!マッシャー・本多有香のユーコンクエスト』
http://www.chiheisen.net/_news/_news12/news12-02.html
1998年にマッシャーになるためカナダに渡り、春夏は日本でアルバイトをしながら資金稼ぎをし、冬はカナダ・アラスカで犬ぞりマッシャー修行とレース出場という生活から、自らの育てたわんこたちとユーコンクエスト完走にいたるまでの軌跡が強く心を打ちます。
何よりも、本多由香さんのシンプルな言葉で表現される喜びと情熱と夢に胸が熱くなりました。
日照時間が短く、暗い間の走行となるレースでは、お祭りなどで売っている光るリングを犬の首につけたとのこと。きっと何を見てもすべてが犬ぞりに通じるんだろう、と思わされました。
また沢山の人たちにこの本がボロボロになるくらい読まれて、それぞれの冒険が沢山生まれたり、情熱が生まれるのでしょう。
地平線会議スペシャル『うちのわんこは世界一!マッシャー・本多有香のユーコンクエスト』
http://www.chiheisen.net/_news/_news12/news12-02.html
1998年にマッシャーになるためカナダに渡り、春夏は日本でアルバイトをしながら資金稼ぎをし、冬はカナダ・アラスカで犬ぞりマッシャー修行とレース出場という生活から、自らの育てたわんこたちとユーコンクエスト完走にいたるまでの軌跡が強く心を打ちます。
何よりも、本多由香さんのシンプルな言葉で表現される喜びと情熱と夢に胸が熱くなりました。
日照時間が短く、暗い間の走行となるレースでは、お祭りなどで売っている光るリングを犬の首につけたとのこと。きっと何を見てもすべてが犬ぞりに通じるんだろう、と思わされました。
また沢山の人たちにこの本がボロボロになるくらい読まれて、それぞれの冒険が沢山生まれたり、情熱が生まれるのでしょう。