 |
2011年 冬 四万十町窪川 |
川の増水時に水面下になるように作られたと言われる沈下橋は、暮らしの延長上に川があったことを感じさせる橋です。
四万十周辺には数多く残されているようで、多くの現役の沈下橋からの飛び込みは夏の遊びのひとつ。
歩いてみると、川との距離も近く、橋には欄干もないので、バランスを体が自然にとろうとしていてたのしい。子どもになって一気にわーっとかけぬけたい。
これくらいの規模の橋だと親しみもわきます。
四万十を訪れたのは冬だったので、いつか川の流れでカヌーをしたいなと思いました。